はじめに
〜「食べない方が痩せる」は本当?体に起こる意外な落とし穴〜
「忙しくて朝食を食べる時間がない」
「ダイエットのために朝食を抜いている」
このような理由で、朝食を取らない方は少なくありません。
しかし実際には、朝食を抜くことが体調不良や太りやすさにつながるケースは非常に多いです。
この記事では、朝食を抜くことで起こる主なデメリットを、身体の仕組みとともにわかりやすく解説します。
朝食は「体を目覚めさせるスイッチ」
私たちの体は、寝ている間もエネルギーを使い続けています。
起床時の体は、エネルギー不足・低体温・低血糖状態。
朝食は単なる栄養補給ではなく、
体温を上げる
脳と体を目覚めさせる
体内時計を整える
といった役割を持つ、1日のスタートスイッチです。
朝食を抜くデメリット① 代謝が下がり、痩せにくくなる
朝食を抜くと、体は「エネルギーが入ってこない」と判断します。
すると、生命を守るために省エネモードに切り替わります。
結果として起こること
基礎代謝の低下
脂肪を溜め込みやすくなる
同じ食事量でも太りやすくなる
「食べていないのに痩せない」という状態は、
この代謝低下が原因であることが多いです。
朝食を抜くデメリット② 血糖値が乱れ、太りやすくなる
朝食を抜いたまま昼食を取ると、
血糖値が一気に上がりやすくなります。
血糖値が急上昇すると…
インスリンが大量に分泌される
余った糖が脂肪として蓄えられる
食後に強い眠気が出る
朝食を抜くことは、
脂肪を溜めやすい体を作る行為とも言えます。
朝食を抜くデメリット③ 集中力・仕事のパフォーマンス低下
脳の主なエネルギー源は「ブドウ糖」です。
朝食を抜くと、脳がエネルギー不足に陥ります。
起こりやすい症状
集中力が続かない
判断力が鈍る
イライラしやすくなる
ぼーっとする
「午前中は調子が出ない」という方は、
朝食不足が影響している可能性があります。
朝食を抜くデメリット④ 筋肉が分解されやすくなる
長時間エネルギーが入らない状態が続くと、
体は筋肉を分解してエネルギーを作ろうとします。
特に注意が必要な人
ダイエット中
筋トレ・運動をしている
40代以降の方
筋肉量が減ると、
基礎代謝が下がる
リバウンドしやすくなる
姿勢・体型が崩れやすくなる
という悪循環につながります。
朝食を抜くデメリット⑤ 自律神経が乱れ、睡眠の質が下がる
朝食は、体内時計を整える重要な役割を持っています。
朝に食事を取らないと、
交感神経と副交感神経の切り替えが乱れる
夜になっても眠くならない
睡眠が浅くなる
結果として、
「疲れが取れない → 朝がつらい → また朝食を抜く」
という負のループに陥りやすくなります。
朝食を抜くデメリット⑥ 間食・ドカ食いにつながりやすい
朝食を抜くと、空腹時間が長くなります。
その結果、
昼食を食べ過ぎる
甘いもの・脂っこいものを欲しやすくなる
夜にドカ食いしてしまう
という行動につながりやすくなります。
「意思が弱いから」ではなく、
体の自然な反応です。
まとめ|朝食を抜くことは「体にブレーキをかける行為」
朝食を抜くことで、
代謝が下がる
太りやすくなる
集中力が落ちる
筋肉が減りやすくなる
自律神経・睡眠が乱れる
といった多くのデメリットが生じます。
朝食は「しっかり食べる」必要はありません。
少量でも、毎日続けることが大切です。
「最近疲れやすい」「痩せにくい」「眠りが浅い」
そんな方は、まず朝食習慣を見直してみてください。
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