はじめに
〜「水だけ」では足りない理由を知っていますか?〜
運動中やトレーニング後、
「とりあえず水をたくさん飲めば大丈夫」
そう思っている方は少なくありません。
しかし実際には、水分補給だけでは不十分なケースが多く、
パフォーマンス低下や体調不良の原因になることもあります。
そのカギを握るのが 塩分(ナトリウム) です。
この記事では、
運動時に塩分がなぜ重要なのか
不足すると何が起こるのか
を、体の仕組みから解説します。
塩分(ナトリウム)の役割とは?
塩分に含まれるナトリウムは、体内で次のような重要な働きを担っています。
体内の水分バランスを保つ
神経伝達を正常に行う
筋肉を収縮・弛緩させる
血圧や循環を調整する
つまりナトリウムは、
「動く体を正常に機能させるための必須ミネラル」 です。
運動中に塩分が失われる理由
汗は「水」だけでできているわけではありません。
汗には、
水分
ナトリウム
カリウム
などの電解質が含まれています。
特に塩分が失われやすい場面
夏場のトレーニング
長時間の運動
高強度の筋トレ
ランニングやHIIT
サウナ後の運動
このとき、水だけを補給すると
体内の塩分濃度が薄まりすぎる 状態になります。
運動時に塩分を取るメリット
塩分を適切に補給できると、
体内の水分保持がスムーズ
発汗してもバテにくい
筋出力の安定
集中力の維持
回復力の向上
といった効果が期待できます。
「塩分=悪」ではなく、使い方が重要
という点がポイントです。
どんなときに塩分補給が必要?
特に以下の条件では、塩分補給が重要になります。
30分以上の運動
汗を多くかく
夏場・高温多湿
強度の高いトレーニング
サウナや入浴後に運動
軽い運動や短時間であれば、
通常の食事+水分で足りる場合もあります。
ダイエット中でも塩分は必要?
「むくむから塩分を控えたい」という方も多いですが、
運動している人が極端に塩分を避けると、
疲れやすい
トレーニングの質が下がる
回復が遅れる
といったデメリットが出やすくなります。
むくみの原因は、
塩分そのものより 水分不足・血流不足・筋肉量不足 のことが多いです。
まとめ|運動×塩分はセットで考える
運動において塩分は、
パフォーマンス維持
ケガや不調の予防
熱中症対策
回復力向上
に欠かせない存在です。
「水を飲んでいるのに調子が悪い」
「すぐ疲れる・足がつる」
そんなときは、
塩分不足を疑ってみる価値があります。
運動の効果を最大化するためにも、
ぜひ「水+塩分」という視点を取り入れてみてください。
過去の記事はこちら↓
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